幸福の連鎖とHappy Aura ― 2019/07/04
今日とてもHappyなニュースがありました❤
ここでは話せませんが、自分でもちょっと驚きました!
何故かと云うと、チラッと思ったことが叶ってしまったからです(*^_^*)1日でですよ~!!!
幸せの数珠繋ぎ、幸福の連鎖というのでしょうか・・・・
幸福って自分だけのものではありません
大切な人や友人、知人にとってHappyな出来事もとても嬉しく思います
特に自分が関わったことであると余計に(*^_^*)
感謝という気持ちが生まれる度、人は幸せになります❤
ここ最近、私の周りでは本当におめでたいこと、小さな事でももちろんですが、世界から認知されている賞を授与された方のニュースが続けてありました♪
国外からも称賛されるほどの最高の栄誉など・・・
でもよく存じております。その方方の努力が人並み外れていたことを・・・
そして、決して信念を曲げずに自身の誇りを全うしたことです
直ぐに目の前の欲に飛びつく人がいますが(>_<)
正にお天道様は見ている・・ですね!私もしっかり見ております笑
長い間、懇意にしている施設やレストランが世界中から認知されたり、個人ではフランスから栄誉を受けるなど・・・そういうお知らせがあると自分の審美眼にも自信がつきますよね。
ひとつ挙げるとパリで偶然に出逢ったシェフが翌月にはMICHELINに★★★
本当に不思議な出逢いでしたが、彼の料理が初めてでしたが、あまりにもその時の私が欲していた食事の内容に完璧で~Supermanのようなシェフでした❤
顔も名前も、情報も知らないで行ったあの日のパリのディナー・・・tre tre bien
お若いのに謙虚で人として料理人として最高の人物でした❤❤
よく云っておりますが、その料理を通してビンビンにその人柄が伝わってきました・・・
「近いうちにまた!貴女のために魂の料理を作ります!」と・・・
パリ好き、食べるの好きで、嬉しい御言葉でした!(*^_^*)
MICHELIN獲得して半年、急激に注目を浴びています!詳細はパリの有名なグルメ雑誌↓
ここのイタリアン是非お薦めですよ~ありきたりのイタリアンではありませんよ~!
私が座ったテーブルも今は懐かしい~❤(*^_^*)❤
Auraの話しと言えば・・・・
先月訪れた施設で私に声を掛けてきた女将さんからこんなお話しが
「Kさんには凄いAuraを感じているんです。いるだけでHappyになれるそんなAuraが・・」
とても恥ずかしく、とんでもないと思いましたが、素直に凄く嬉しいお話しでした❤❤
でも私も女将さんにHappyAuraを感じました、とお伝えしました。
だからこそ、気持ちの良い、居心地の良い施設でスタッフをまとめ日本でも海外からも人気の高い施設になっているんだと思いました!!
凄く過酷なお仕事ですが、いつも満面の笑み・・見習いたいと思うのであります!
HappyAuraを維持出来るように、自分らしさを失わないように生きていきたいですね
自分らしさとは他人に左右されないこと、自分を信じることでしょうか・・・
それから、最近、お目にかかる人が私と似たエネルギーを感じると思っていましたが、それこそ幸福の連鎖なのかもしれませんね
時々、私にはその時々のシーンや人が集う場所を見て色を見ることがあります
喩えは悪いですが、私の経験からですが、私が苦手な人々が集まる場所にはど派手な原色や澱んだ色を感じたことがあります
やはりその後はとても嫌な出来事が起こっていました。私は蚊帳の外で関係なかったのですが・・
反対に素敵なエネルギーを持つ人人が集う場所には透明感を感じ、キラキラとしていましたが、お天気が悪かったのに、その日は雨も降らずに!帰りには何と虹が!
これはつい最近の話しです。
素敵な旅や人に出逢ったときには虹が出ることがしばしばありますが、お天気も同じです
何か決めた日は春夏秋冬問わずに決まってお天気が良い事が多く・・・
こんな空を見ると感謝でいっぱいになりますね・・・
出逢った素敵な皆さまに感謝でございます❤
深緑呼吸 IN 軽井沢 Vol.2 ― 2019/07/03
どこに行くにも「食」は絶対ですが
軽井沢では納得のいく中華、和食、イタリアンがあります。
以前はフレンチに傾倒していましたが・・・
軽井沢で本場ナポリのイタリアンが味わえるお店があります
半端ないくらい美味しいイタリアン
此処に来るとローマで食べたイタリアンが懐かしくなるくらい❤
素材にもこだわりが
有名なのは本場ナポリで修行されたピザなのですが、今回はパスタや前菜などをチョイス
ノンアルコールビールもこだわりが
前菜の盛り合わせ、、正に本場イタリアンのような
今が旬の広島産のムール貝
久しぶりのムール貝はふっくらジューシー、本当に美味しかった!
ポルチーニ茸のパスタ
蓼科牛のタリアータ(牛肉のたたきイタリア風)
柔らかいのにくどさがなく最後まで美味しくいただきました
蓼科牛は初めて
間違いなく、こちらは軽井沢でMUSTになります
また近いうちに・・・・
ケセラセラなパリ時間 Vol.16 ― 2019/01/27
パリで過ごした時間、出来事の全てはこのブログには書ききれないほど充実した時間になりました・・
不安を抱えながら自分の勘にだけ頼って決めたパリ行き・・・
雨が続いていたパリ、到着していたときに雨が上がり虹が・・
天気と人生は似たようなものですが、旅の始まりに全てを物語っていたように思えます・・・(*^_^*)
最後の日は、長い間タイミングが合わず行きそびれていたレストラン。
10年前にお菓子の学校で知り合った友人と一緒に行ったレストランですが、当時のパティシェのシェフからパリで評判のパティシェがいるとの話を聞いて伺いました。
料理が洗練されていたのですが、新しいスタイルのイタリアンでした。
料理と共にデザートまで全てのメニューに最初から最後まで圧倒され、友人と感動しながらいただいたそのときの料理が脳裏に強く残っていたのでした。
数年前も昨年もそのレストランのランチに伺いたく予約を入れましたが、ホテルのレストランで曜日によってランチがお休みだったり、、、。
そして、今回も一人なのでランチを予約をしましたら、シャネルのイベントでランチタイムに都合が合わず、ディナーをお願いすることに。
そして遂にそのレストランへ・・・
欧州は特に夕食時間は20時からが常識
19時に予約した私は一番乗りに笑(^_^;)
落ち着いたレストランの内装はとてもリラックスできる雰囲気でした❤
支配人であるAlbertoが懇切丁寧にお料理の説明をしてくれました。
ほどなくしてシェフらしき方が出てこられて、準備でお忙しいにも拘わらずご挨拶に・・・❤❤
彼は有望視されているエグゼクティブシェフ Pabloでした。詳しい紹介は後ほど。
日本から、しかも夕食に一人で来たという情報に彼も何かを?確認したかったのでしょう・・・
それは、人を見て話して一瞬にしてどういう物が好みかと・・・、それはこれから始まる料理に裏打ちされていました!
料理にワインのペアリングをお願いしました
量は飲めないし、数種類試せるのは有り難いですね
先ずはロゼ
後ほどお話ししますが、こちらのイタリアンは新感覚のイタリアンなのですが、ピエモンテ・アルバの料理でした
なので突き出しはもちろんポレンタ(コーンミールの粉)のスナック
ジェノベーゼとカルボナーラのスティック
マカロニなどを使ったアンティパスト
リコッタチーズを上手に駆使しています
マグロのタルタル
やはりアルバ産の白ワイン
個人的にとにかくメニューの中にスープ系はMUST!
Happyになります
スクワッシュ(カボチャの品種のひとつ)とオレンジのポタージュ
凄く味の加減は微妙で初めて経験する味に感激❤
私の大好物のサンジャック(ホタテ)とキャビアのひと皿
こちらは私の小指ほどのサンジャックのオマケです~
わあ~白トリュフ❤
全く内容が分からない状態でお任せしましたが、素晴らしい素材に!
訳あって、黒トリュフはもう食べたくないのですが、白トリュフは本当に上品な薫りでフェットチーネとの相性も素晴らしく美味しく戴きました~感動~!
赤ワインの頃になるとフワフワした気分に~(*^_^*)
こちらのラビオリに素敵なStoryがあります
Pabloシェフが師事するあまりにも有名なイタリアンのミシュランレストランGuidoのオーナーのお母様のマンマの味を表現したひと皿
中身は牛肉とその旨みがギュッと詰まっています
ナフキンに何やら包まれた物・・?Storyに由来するラビオリが・・・
フィニッシュに・・・
ドルチェ(デザート)
大好きなショコラショーですが、ヨーグルトを合わせていたので重くなくって食べる人の事をよく考えている、凄い!
もうひとつ大好きなパンデピス(スパイスやドライフルーツをお酒とシロップに浸したパンケーキ)!
食後だと重いパンデピスですが、軽めにしてあったのでこれもまた計算されていましたあ~
Albertoから「今日はこれが最後になります、とシェフから。よろしくお伝えください」と粋なご挨拶が❤
たくさんのゲストで賑わっている客席、厨房は大忙しでしょう
早めに来てシェフにも会えて良かった(*^_^*)V
料理メニューを選ぶ時に苦手な食材をお伝えしていましたが・・・
ひとつ忘れていました~(>_<)
生のミルクです
絞りたてのミルクを取り寄せて作っているグラス(アイスクリーム)
シェフに敬意を表して思い切っていただきました
本当にフレッシュで苦手とする臭みがなくって美味しかったあ~
どんなにフレッシュと言われても苦手なものは特に香りが敏感になっているのでこれまで口にしたことがなかったのに・・・
幸せな食事タイムになりました
気がつくと20時~店内は満席に
舌の肥えたパリジャンでいっぱい
アジア人は私一人だけ
夕食を避けていた理由は、やはり量が心配だったからです
現地では普通の量が私の胃袋にはtoo muchで、作ってくれる人の為にも残したくない
また、10年ぶりで当然シェフも変わっていることもあり、全く情報を見ない、その時の味の記憶だけを頼りに臨んだディナータイム
支配人・Albertoが丁寧に私の苦手食材や明日、帰国することなどを伝えていました。あまり重い料理にならないようにと先ずはと一番軽めのコースを薦めてくれました。
大好きな食材は特に話していませんでしたが、何れも私の大好きな食材で、尚且つ、味付けが本当に優しいけれど旨みや香りがあって最高のディナーになりました!
また以前からピエモンテの料理を食べてみたいと思っていたので、パリで本場の、しかもグレードの高い料理をいただけたことは感謝で、ラッキーでした❤
ピエモンテの料理、先に話したGuidoの味を継承していたレストランであったこと、Pabloシェフはその本店の継承者であったこと、また白トリュフのアンバサダーでもある彼
イケメンシェフですが、私の心を見透かしているほど完璧な料理をだしてくれたシェフ
Supermanシェフと云いたいくらいです
料理はその人柄が顕れるとよく云っていますが、初めて味わう彼の料理全てが私の料理に対する思いが合致しました
こんなことは中々ありません
間違いなく、パリではMUSTのお店に!
ちなみにパリのディナー、しかもホテル内のレストランですが・・・
あれだけの素材を使った割に、とても良心的な価格だったのに驚きました
パリはレストランが高いのは有名ですが、東京だと色んなTaxがもれなく付いてきますが、サービス料だけだったように思います
レストランはホテルに入っていますが、このホテルは以前ブルゴーニュでお世話になった日本のY氏から教えてもらって一時常宿にしていました
お隣は誘惑されそうなあのお店の本店です
このホテルのはす向かいに私が通った菓子学校ecole ritz escoffierの入り口があります
懐かしい場所でもあります・・
最後の夜にもう一度ヴァンドーム広場、サントノーレのライトアップに
素敵なパリの夜に感謝・・・
My seoul~episodeⅢ ― 2014/10/27
夜のソクパランで夕食~
何時もはランチでしたが、初めて夕食に
暗闇に浮かぶお店もなかなか素敵でした~
コレは韓国料理に欠かせない消化剤にもなるムルキムチ(水キムチ)
ソクパランのは上品で箸休めに何度も
なくなればお代わりをくださいます(*^_^*)
本当にクセになります~マシッソヨ~♪
アワビ焼きと松茸にそそられ選んだコースです
このコースのはここで銀むつお魚料理ですが、高麗人参に漬け込んだこの豚肉と白菜の包み物が美味しいので替えてもらいました。
次もプルコギなので肉食になってしまいました(*^_^*)
コレはかなり気に入ってます❤
プルコギと韓国産松茸です(*^_^*)
私はビビンパブを選びました。
驚くほどの食欲に自分でもビツクリ(^^;)
コチラは魚の出汁で摂ったククス(温麺)
デザートは何時ものです
帰りはしっかり歩きました。
海風に抱かれて・・・ ― 2014/05/08
今日はお天気が良くて、急に海を見たくなりました
それで明石海峡まで足を伸ばしてみました♪
明石大橋を臨める絶景の場所にあるホテルでランチ♪
車の時は決まってペルグリーノ❤
消化を助けてくれます(^_-)
2年ぶりのセトレ。
以前より人が賑わっていました。
飛び入りでしたが、窓側の席を用意してくれました(*^_^*)
お天気は良いのですが、風が強いです
ホロホロ鶏などの前菜
有機野菜とビーツのサラダ
ここはウェディングに力を入れていますが、女子会にもバッチGOOです❤
そして結婚を控えた子女には絶大な人気のチャペル
明石海峡が広がるグラスチャペルです♪
食後は周辺を散策。
凄い風ですが、風は大好きです。でも本当に吹き飛ばされそうな風でした。
風と戯れている間にこんな事にも???
波が荒くなっています。
何でも明日は各地突風、竜巻用心との気象情報が
これは正にその余波だったのでしょうね・・・・
それでも風に負けません(笑)
潮風はちょっと要注意ですが、気持ち良かったです(*^_^*)
孫文所縁の移邸された建物
明石大橋の展望台へ
これは眼下に明石海峡が
安全ガラスと言えども、足が竦みました(>_<)
きっと今夜の夢に出てくるようで怖いです~~
展望台の外に出るとまた風が~~
明石で遊んだ後は美しい夕陽に
もう戻りませんと・・・・